少食がアトピーによいのは間違いない！と自身の体験をもって俺は言うのだ！！！うおおお！！

わたしゃアトピー性皮膚炎なんですよ。

と言っても、今はそれほど重症なわけじゃない。調子のいいときは、他人が見てもまずわからない。彼女にすらしばらく気づかれなかったくらいだからね。

しかし、一時期は重症でほとんど身体を動かせないくらいだった。アレは実につらい、日々だった。まさに地獄！悪夢！悲劇！ってなもんですよ。おおげさ？そんなことないっ。

かゆみもつらいし、見た目がひどくなると自己肯定感が下がってきてメンタルもブレイクされていく。まさに心身損耗の病。それがアトピー。（うーん、このアトピーって語感がどうも軽い気が…異常皮膚疾患とかに病名変更しない？）

そこからどうやって回復したか、それはおいおい書いていこうと思う。

※画像は本文と関係ありません。

ただ、今でも完全に克服したわけではなく、ときどき思い出したようにひどくなることがあって、ポツポツが出来たり真っ赤になってしまい「ひいっ～かゆい～」と苦しむことがある。ふむう。

虫刺されでつらすぎる！とか言っている人間がアトピーになったら絶望するんじゃなかろうか。

ところで、僕が可愛らしい子供だった頃はぜんぜんアトピーが出てなかった。中学生くらいからひどくなった。

なぜ子供の頃はアトピーが出てなかったのか、今考えると、俺は子供の頃はものすごい少食だったんだ。特にパンやご飯などの炭水化物はもうほとんど食べてなかったと言っていい。郷ひろみか。

中学くらいからなぜかたくさん食べるようになったんです。痩せの大食いになった。これが過ちの始まり……

アトピーの有力な対処法として「少食」があげられることが多いけど、これは間違いなく有効だと思う。

実際、俺も食べ過ぎるとてきめん悪くなる（便秘をするとさらにひどい）

というわけであまり食べないようにしている。

と言っても別に過度に少食にはしてない。あまり食べすぎない程度にして、食事もバランスよく摂るようにしている。

偉い。そう、俺は偉い！！！！知ってた！！！！