仕事は週4か週3くらいで充分だ！！「働く＝週5」という固定観念を破壊しろバーロー！！

なんとか仕事も見つかって、ハッピー無職ライフともおさらばになりそうです。

しかし思うんだけど、無職ってのはともかく暇で暇でしょうがない。「小人閑居して不善をなす」と言うけど、暇だとやっぱり気持ちがすさんできて楽しくない。

だから、働くのはとてもいいことだと思う。労働は財布も心も豊かにする。

ただ、週五日というのはね！！多すぎるぜ！！「無職or週五」みたいな「冷水か熱湯か」みたいな選択しか無いこんな世の中じゃポイズンですよ。まったく。

週4くらいがハッピー

個人的には、派遣社員で週4で働いていたときが一番楽しかったな。そのかわり一日10時間勤務だったわけですが、それでもね、3日休めるというのは大きい。必ず連休ができるうえに、もう1日休みがあるんだもの。

もともと俺はあんまりお金を使わないので、実入りはそこそこでいいんだ。副業もちょこちょこやっているし、週3でもいいくらいだ。週3～週4くらいで働くと、人間はとっても人生をエンジョイできるんだと思うな。

ニートの中には、週5で働くというのがあまりにもしんどすぎてニートをやっている人も多いのではないか。

週3勤務、週4勤務が当たり前になったら、ニートたちの中にも「よっしゃあ、ちょっと働いてみるか」という人が出てきて労働力不足が解消する気がする。（……それならまあ、派遣社員になればいいのか？）

労働は週5という常識を破壊してくれ！！

もちろん、働きたい人は週5でもそれ以上でも働けばいいんだけど。「普通＝週5」という常識を破壊する必要がある。

そのためには結局、学校を週4回にするしかないんだよね。

詰め込み受験勉強の時代じゃないし、カリキュラムだってもっともっと削ってもいいだろう。なんなら、一日の授業時間は少し長めにしてもいいと思う。5時間授業の週5日を6時間授業の週4日にすればいい。

学校も仕事も週4日をノーマルにして遊ばせろ～～～！！学力？国際的競争力？GDP？？知らんわ！！

……それにしても、世間の人たちは本当に普通に週5で働いていて、そのうえで遊びも家庭もバッチリこなしていて、俺はスゴイと思うよ。君たちは偉い！！スゴイ！！

「なんだ、ほんとにあいつらと俺は同じ地球人じゃないのか？」と思うことすらあるもんな。