やる夫の光武帝と徳川家康が面白かった&なんとかなると言っていればなんとかなる
「やる夫が光武帝になるようです」「やる夫が徳川家康になるようです」というスレのまとめを読んでいた。
うーん、めっちゃくちゃ面白いな。
昔、職場の同僚だったインテリ&イケメンナイスガイが「やる夫スレのまとめを読むのが好きなんですよ、面白い、勉強になる、金かからない、でオススメ」と言っていて、
そのときは「ほーん?こんな知的なイケメンがまとめサイトとか……意外」と不思議に思ったけど、
いやあこりゃ納得ですわ。やる夫スレを甘く見ておりました。
光武帝は「中国史上屈指の名君」ということ以外まったく知らなかったのですべてが新鮮に楽しめた。よく完璧超人と言われるから、たいして苦労もなく天下統一したのかと思ったけど、やっぱり人生は波乱万丈で楽しい。
徳川家康はむかし大河ドラマのDVDを借りてきて見たことがあったので大筋は知っていたけど、やっぱり面白い。横山光輝の徳川家康も読んでみたいな~。
やっぱり歴史って面白いよな~。正確に言えば「歴史を題材にしたフィクションが面白い」と言うべきか?
前の記事で昭和天皇物語が面白いって話も書いたけど、やはり激動の時代を生きた偉人の生涯からは学ぶことも胸を打たれることも多いです!
宇宙の叡智でなんとかなる
さて、最近また人生に迷うことが多いのだけど、こういうときはともかく「ツイてる」「感謝してます」「ありがとう」「愛してます」といった良い言葉を言い続けるに限る。なんか最近、毎回この話をしてますけど。
最近、新たに「なんとかなる」というフレーズが加わった。これは斎藤一人さんの「絶対、なんとかなる!」を読んだからなんですけど。
自分のあたまで考えてどうにかなることなら、とっくにどうにかなっているんです。自分の力でどうしようもできないことは、他力に任せるしか無い。そのためには「なんとかなる」という言霊の力を借りて、自分より大きな存在におまかせしてしまうのが良い、ということ。
「なんとかなると言っていればなんとかなる」という、一見アホみたいなこの考え方が実は正解であるというわけ。斎藤一人さんはやっぱり偉人ですね。
そういえばコイケヒロシさんが著書で「たかだか数十年の自分の知恵と、宇宙の知恵と比較してはいけない」みたいなことを書いていた。自分の知恵なぞ、宇宙の叡智から比べれば鼻くそみたいなものだ……だから、自分で解決できないような問題にも、必ず回答があるのだ、と。
これと同じようなことをジョセフ・マーフィー氏や斎藤一人さんも言っていた。