世間の人は人間関係の話が好きだな&他人の不幸が楽しい人

キーボードの調子が悪かったんですけど、なんとなくそのまま使っていました。ところが昨夜に完全におかしくなってしまったので買い替えたらタイピングがすごい快適だよ。

1000円もしないキーボードなんですけどね(笑)これなら消耗品だと思ってしょっちゅう買い替えたほうがいいかも知れないな。

 

さて、最近よく思うのが「世間の人は人間関係の話が好きだな」ということです。

「誰と誰がつきあっているか」とか「誰と誰が仲良くて…仲悪くて…」なんていう話、テレビやネットニュースでもよく見るし、職場の飲み会なんかでもしょっちゅう出ています。

俺はハッキリいってどーでもいいので不思議です。本当に退屈なんでやめてほしいんだけど……他人に興味がないわけじゃないぞ。

まあ、「仲が良い」とか「結婚した」とかいう話ならまだ聞いてて楽しいけど、誰と誰が仲悪くて~なんて話を嬉々としてするやつはなんなんだろう。

いや、この手の話を面白いと思える人は世の中楽しみだらけだろうからうらやましいな~という気もするけどな。

 

それと関連するんですが、他人の不幸な話を聞いて楽しい人ってのはいったいどういう精神構造をしているんだろう。なぜ?そうなってしまうのか?

こういうタイプの人、けして性格悪いというわけではないから、余計にわからない。

 

人間は共感する生き物だ。

だから、他人が幸せになった、いいことがあった、そういう話を聞くとホッコリするし、

他人につらいことがあった、嫌なことがあった、そういう話を聞くとしんどくなるのがノーマルだと思うんだけど。